浜松アニクラH.A.P! 9周年イベント終了! #hap_ch
私が運営として参加している浜松のアニソンクラブイベント、H.A.P!の9周年イベントが2017.1.3に開催されました。
アニソンクラブイベント、通称アニクラとは一般のクラブイベントのようにクラブミュージックが流れるものとは違い、アニソンが主に流れるDJイベントです。現在深夜に放送されているアニメでも1クール30本以上、年間100本以上のアニメが放送されているのでオープニング曲、エンディング曲、更には挿入歌、キャラソン合わせてもかなりの曲数になりますから、好きなアニメの曲を主にチェックするとはいえ、アニソンDJはクラブミュージックDJが新譜をチェックするのと同じくらい大変かもしれませんね。
アニクラもどんどんアニソンの新曲が出続けて、最新の人気のアニメの曲が盛り上がるのでその辺はクラブミュージックのイベントと同じなのではないかと思います。違うとすればアニクラはコスプレ参加者が居ます。好きなアニメのキャラのコスプレをしてイベントに参加して楽しむ方は多いです。華やかなのでイベントがとても良い雰囲気になりますね
アニクラというものが出来たのがまだ10年前くらいらしいので(その頃はアニクラという単語も無かったですが)H.A.P!もかなりシーンの初期に始まったイベントなのではないかと思います。
さてH.A.P!の話に戻りますが
新年お正月H.A.P!はいつもよりも豪華に開催しているのですが今回は周年イベントを強く意識して開催したいということもあり(来年の10周年🎉イベントへ向けて)ゲストさんをたくさん呼ぼう!という話になりました。
そこで東京方面から4人、そして同じ静岡県内で開催している他のアニクラ団体から1人ずつ、更には県内アニクラ団体から1名VJにも出出演していただくことになりました。
http://twipla.jp/events/229745
ツイプラの事前の参加表明でも115名とかなりの来客が見込めるだろうなと思っておりましたが、
(ツイプラ割引参加者リスト印刷したのですが、改めて多いぞ!!って感じました。嬉しい限りです)
最終的にH.A.P!としては初めての🙏🏼150名以上の来場者数となりました。
オープン前のミーティングの様子。今回は出演者とスタッフ合わせただけで人数が多く賑やかです
オープン前から既に行列が
リクエストボード。お客さんに流して欲しい曲を記入していただき、なるべく流していきましょうというのがH.A.P!の意向です。が、全てのリクエストに必ずしもお応えできるとは限りませんのであしからず。。。
開場から2時間で100名を超え、コスプレ参加者もいつもより多くスタート直後からヒートアップ。主観的意見かもしれませんが終始かなり盛り上がり熱気が凄く混雑してたのもあり会場の中と外でだいぶ温度差もありました。男女比は6:4くらいでしょうか。
シャンパンも大量に出ました。。。
H.A.P!の派生イベントとしては
クラブミュージック色の強い
a-style mission
女子向けアニメの曲ばかり流れる
妄想炸裂ガール
1999年以前のアニソンしか流れない
アニソン敬老会
がありますがやはり本家H.A.P!はかなり常連のお客さんが多いですね。それにしても今回いつもよりお客さんが多く運営側としても予想外でビックリしました。
本当お客さんには感謝です。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
このイベントが終わってから数日は燃え尽きていましたが、、いやいやまだまだこれから。
2017年もやりますぞ。
H.A.P!盛り上げていきましょう!!
2016年も終わり。ありがとうございました。
2016年もあと3日。とても有意義に過ごせたと思います。
DJ活動もさることながら、私が行きたかった東京のドラムンベースのイベントにも遊びに行くことができました。
1月 AQUANAUTS
8月 06S
11月 jupiter
11月 AQUANAUTS
良い刺激になりましたし、ますますドラムンベースが好きになりました。
DJ活動としては普段運営として活動している
H.A.P!のお正月スペシャルにDJとして参加(アニソンはあまり流さずドラムンベースをメインに流しました)
6月、12月にはH.A.P!派生イベントa-style missionに運営、レギュラーDJとして参加しました。
毎月キルヒヘアで開催しているキルヒーベイベーも運営と、たまにDJとして参加。
浜松でのみのDJ活動を今年は6回ほど出演したと思います。
今年の3月にMacBook Proを購入、PCDJとなりました。
来年も自分に合うペースで、まったりと、そしてもっと上手いDJを目指して活動していきたいと思います。
そして燻製もがんばる!
a-style mission vol.5を終えて
2016.12.24のクリスマスイヴの夜に、H.A.P!の派生イベントでもあるa-style missionを開催。
このイベントはH.A.P!のようにアニソン原曲のみ流れるイベントとは違い、アニソンremixやそもそも原曲自体が4つ打ちなどのクラブミュージック風な楽曲を中心に流れるアニソンイベントである。その流れから普通の(普通のとは?)クラブミュージックも流れる、という具合。
お客さんは39名入りました。イベント会場にもなったキルヒヘアという箱はそこまで広くなく30名も人がいれば結構パンパンな感じです。が早めに帰宅した人や遅めに来場した人もいると考えると常に40人もの人がフロアに居た訳ではないので、
割と混んでて繁盛してる感じ。でもキツキツで居心地が悪いという感じでもなくちょうど良い具合だったと思います。今回はアニソン成分を多めに選曲していただけるよう全DJさんにお願いしました。来ていただけそうなお客さんがアニソン好きな方々だと思うので。
大変盛り上がったと思います。思ったよりも最後までたくさんのお客さんが残ってくれていて、でも途中で帰ってしまったお客さんも含めて本当にありがとうございました。
(私自身も割と途中で帰る機会が多いため途中で帰る方を責めてる訳ではありません)
クリスマスイヴだったのでクリスマスの衣装を着用しました。装飾もクリスマス仕様にして、クリスマスぽく?ピザやケーキも用意。クリスマスパーティさながらという雰囲気を作りだせるよう努めました。
次回も是非早めに計画立てて開催したいところですね。
さて、私のDJは今回はtraktorにkontrol X1に、今回kontrol Z1は無しで、その分のインターフェースとミキサーの分を会場のミキサーDJM900nxsで操作しました。
あっ!これだ!と思ったのですがこういう風に、PCDJでtraktorを使用し、再生などはkontrol X1、ミキサー箱のミキサーでミキシングする方法でやるのが1番自分にとってちょうど良いスタイルなのではないかと考えました。
前回のブログでは迷ってましたが、そこまで現場経験も無いのでなかなかDVSのスタイルだと自分の出番の前のDJさんから交代するタイミングでセッティングを速くこなさなければならず、慣れない作業をするのは大変なのではと感じました。今回はDJM900nxsという、インターフェース内蔵ミキサーで初めてDJをやりましたが一見簡単なセッティングにも関わらずPCのtraktorの設定やらなんやかんだで緊張しました。インターフェースはaudio2を購入しようかな。
2016年のDJ納め、自分のスタイルが見つかったので良かったです。
選曲に関しては23:45からの出番、序盤ということもあり穏やかなリキッドファンクを中心にリキッドファンクに合う穏やかなアニソンドラムンベースremixを織り交ぜながら出番の最後の方では少し激しめな曲で次のDJへとバトンタッチしました。
アニソン3割、ドラムンベース7割といったところでしょうか。中盤〜終盤のDJさんたちはアニソン(remix、原曲合わせて)が8割くらいでした。
イベント終了〜片付けをしていたら6:30
打ち上げ(普通にご飯)終了して帰宅したら8:00
ンモー疲れました。でも満足。
ありがとうございました。
私のDJスタイルが迷子
DJをするにあたって色々な機材があって色々なスタイルがあります。
私は30歳の誕生日に急に何を思いたったのかCDJとミキサーを購入し、CDJを使用してのDJとなりました。当時発売されたばかりのPioneerのCDJ850(黒)を購入したので
CDを使ったり、USBに曲を入れてCDJに挿しこんでのプレイです。そんなこんなを4年ほど続けていく中で様々な場所でDJをさせていただく機会が増えてきました。それはUSBが使えないCDJでプレイする機会も多く、だいたいは曲をCDに焼いてプレイする事が多かったです。
CDに焼くの、正直面倒なんすよね、、、、
そこで2016年3月にMacBook Proを購入、PCDJでのスタイルとなりました。ソフトはTRAKTOR PROで機材はkontrol X1,Z1の使用です。これで曲をわざわざCDに焼いてその膨大に?増え続けるCDの管理に追われる事からもオサラバだーと思ってたらPCDJも意外と事前作業が大変でした。慣れればなんてことはないのですが。
さて、ここからが本題。
今の①主にX1を使用したスタイルでZ1でミキシング(インターナル)、またはAUDIO2を取り入れてミキサーでミキシング(エクスターナル)でいくか、
②TRAKTOR SCRATCHを購入してターンテーブルを使用してのDVSスタイルを取り入れようか。
DVSとはPCの曲をターンテーブルのレコード(またはCDJ)にロードしてプレイするスタイルですね。分かりやすく言うと。メリット、デメリットを自分なりにまとめてみた。
①のメリット、デメリット
■機材、ケーブルが少なくまた軽量である
■基本BPMをSYNCして使用する機材なのでBPMを合わせる作業が無いため、次の曲の準備が楽
■箱の機材をセッティング以外で使用しないため、いつも同じ環境でプレイができる
■ので、緊張などによるプレイの失敗のリスクが少ない
■BPMを合わせる作業が無いのはCDJを使い込んでた身としては少し寂しい
■特にDJに疎い人から見たら、DJをやってるという感じが無い(見た目)
■mixでバックスピン、リワインドを取り入れることができない
②のメリット、デメリット
■ターンテーブルを使用したときの見た目がかっこいい、DJやってる感が出る
■ので、やってて楽しい(らしい)
■バックスピン、リワインドなどmixの引き出しが増える、スクラッチもできる
■機材、配線セッティングが複雑なのと、トラブルが多い(らしい)
■ので、焦り、緊張などによるプレイの失敗のリスクは高い
■持ち物が増える、消耗品が多い
ううううむ。。。。。。。まとめてみたけどどちらも一長一短ある。
結局どっちがいいんですかね
もう夏からなので4か月くらいどうしようか迷ってます。
まぁDVSを取り入れてみて合わなかったら元に戻る、その際購入したオーディオインターフェイスはそのままX1のエクスターナルの機材として使えるのでやってみる価値はありそう。でも現在購入に踏み切れません!
以上。
今後のterenco terenco
仕事やら何やら忙しいので主催するterenco terencoはしばらくお休みです。発表もしてないけど、やりたくなったらやるスタイルで。
いや他にDJもやってるしイベントの手伝いもしてるけどね?意外とイベント主催って大変だったりして体力的にも精神的にも(金銭的なとこも少々)余裕がないとなかなか出来ないのであります。
仕事も割と慢性的に忙しいとこに移ってからは余裕が無い日々です。慣れるしか。
たまにはやりたい、年一ペースだとどうでしょう。
terenco terenco 2016.5
楽しかった。ほんとオーガナイザーとして悔いが無い感じ。
terenco terenco 2015.12.20
開催後1年弱たってからの記録、サボりすぎでしょ。
この回も25人くらいお客さん来てくれました🙏🏼
この頃からオーガナイザーとしてやり切った感が。